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中国の外貨準備運用機関、29日に正式設立-運用総額は約2000億ドル

 中国は29日、同国の外貨準備を運用する機関の中国投資を正式に設立した。約2000億ドル(約22兆9600億円)規模の同ソブリン・ウェルス・ファンド(SWF)発足により、中国は世界最大となった外貨準備のリターン(投資収益率)向上を図る。

中国投資は国務院が直接管轄し、元財務次官の楼継偉氏が会長に、全国社会保障基金の副理事長を務めた高西慶氏がゼネラルマネジャーにそれぞれ就任する。北京での設立祝賀行事で明らかになった。

中国の外貨準備は貿易黒字の拡大を背景に1兆3300億ドルと過去最高に膨らんでいる。この外貨準備を運用する機関の設立で、中国からの投資が海外の企業に加え、原油や金属といった資源に向かうとの観測が高まっている。

李揚・中国社会科学院金融研究所所長は正式発足した新機関について、「中国の貿易黒字拡大や他国との貿易摩擦の観点から必要だ。中国は輸出の軸を製造品から資本に移すと同時に、成長を外国からの投資に頼るという古い経済モデルから脱却する必要がある」と述べた。

新機関は正式設立を前に、5月に米投資会社ブラックストーン・グループの株式30億ドル相当を取得した。22日にニューヨーク株式市場に上場したブラックストーン株は以来、19%下落している。

中国政府はこれまで、新機関の運用戦略の詳細を明らかにしてこなかった。運用資金となる約2000億ドルは、特別国債を発行して中国人民銀行から外貨準備の一部を取得する形で調達する。年末までにはこのプロセスが完了する予定。

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