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14日からの週は、米金融機関の決算が発表で大幅損失計上が
相次いた。米株が大幅に売られ、世界的に株価が不安定となった。


為替市場ではリスク回避の動きが強まった。ドル円は一時105円台
に下落するなど円高の動きが強まった。一日の値幅が大きかったこ
とも特筆されよう。ポンド円は連日、上下4-5円の乱高下を繰り返した。週末にブッシュ大統領が景気刺激策を発表すると報じられたことや
21日が米祝日となることから、終盤はやや落ち着きを取り戻した。

(14日)
東京市場は成人の日の祝日で休場、本格的な動きはロンドン市場から
となった。ロンドン市場では、米個人消費の低迷による景気後退懸念が
市場心理を支配した。アジア株式に続き、欧州株式も上値の重い状況
となり、円高・ドル安傾向がみられた。ドル円は108円台から107.50割れ、ユーロ円は161円台から160円近辺へと売られた。ユーロドルは一時1.49台へと上昇し、約2ヶ月ぶりの高値水準へと上昇した。12月英生産者物価指数は予想を上回ったが、ユーロポンドは0.76近辺に上昇し、ユーロ導入以来の高値を記録、英欧の金利見通しの差が浮き彫りとなっていた。NY市場では米株がIBMの好決算などで下げ渋ったことから、ドル安は一服した。ドル円は108円台を回復、ユーロドルは1.48台後半へと軟化し揉み合った。しかし、市場では15日発表の米シティの決算で大幅損失計上との見方が広がりリスク回避ムードは根強かった。

(15日)
東京市場は三連休明け、ドル円は108円割れへと軟化した。
クロス円もこの動きに連動して売られ、ユーロ円は161円近辺から160.50
レベルへと軟調な推移となった。ユーロ債償還に伴う売りとの観測があったが、米金融機関の損失拡大の思惑が広がり、円売りを忌避するムードが強かった。
ロンドン市場では米シティの決算をめぐり円相場が上下動した。
欧州株が軟調に取引されたことで、円高が強まりドル円は107円台前半に、ユーロ円は159円台前半へと下落、リスク回避的な動きが広がった。
また、ユーロポンドが0.7615レベルと最高値を更新、英欧の金利見通し格差が浮き彫りとなった。注目の米シティの第4四半期決算は181億ドルの評価損計上など莫大な額だったが、事前予想を下回ったとして、米株価指数先物が下げ渋り、円相場は円安に反応した。ドル円は一時107.80レベル、ユーロ円は160.50レベルへと上昇する動きをみせた。
NY市場では再び円買いが優勢となった。米小売売上高が半年ぶりの前月比マイナスとなったことで、米個人消費の先行きに懸念が強まった。米シティの巨額損失計上があらためて材料視され、米株が大幅安となった。一気に円買いが強まり、ドル円は106円台半ばへと安値を更新した。また、ユーロ円の売り圧力で、ユーロドルも軟化するなど、円相場主導だった。米経済への依存性が強いとしてカナダドルの軟調な動きも目立っていた。

(16日)
東京市場は前日の流れを受けて円高水準で取引された。ドル円は106円台後半、ユーロ円は158円を挟んでの上下動となった。東京市場では珍しくスイスフランが買われ、ドルスイス、ユーロスイスがそれぞれ約100ポイント下落した。リスク回避的なムードが依然強かった。
ロンドン市場では再びクロス円を中心に円高が強まった。ドル円が安値水準で揉み合う一方で、ドル円以外の主要通貨ではドルが堅調だった。
ドル円は序盤に106円割れと05年5月以来のドル安円高水準を記録した。
ユーロドルは1.48台半ばから1.47台半ばへと下落、ユーロ円が156円台に突入した。
欧州株が軟調に推移、大手銀行の損失拡大のうわさが流れるなど
米サブプライム関連の損失に対して神経質な地合だった。
リスク回避の動きが商品市況にも波及、金先物が前日比2%超の大幅安となり、オセアニア通貨、カナダドルに売り圧力が強まっていた。
NY市場では、ユーロドルが急落した。メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が「成長リスクは増大しており、2008年の成長見通しを下方修正する可能性」とハト派な見解を示したことがユーロ売りの材料となった。
ユーロドルは1.48近辺から一時1.4600割れと急落した。これまでのトリシェECB総裁などECB高官はインフレリスクを強調するタカ派の姿勢が鮮明だっただけに、市場のサプライズが大きかった。ユーロポンドも売られ、ユーロ買いポンド売りの巻き返しが強まった。
ドル円も大きく調整。106円割れには継続的に買いが入り次第に買いが優勢となった。107円台を回復すると買いが加速、一時108円手前まで約2円の大幅高となった。ポンド円が211円台と安値から約4円の大きな反発をみせていた。

(17日)
東京市場は、ドル円が108円近辺から海外勢の売りに押されて軟調に推移した。日経平均が反発の動きをみせたものの円安の反応は限定的となり、ドル円は107円割れへと売られた。後場には日経平均が軟調に転じたことで円高が加速し、ユーロ円は156円台半ば、ポンド円は209円台半ばへと下げ幅を拡大した。
日経平均が引けにかけて一気に200円超の上昇となると、円相場は揉み合いに。ロンドン市場では円相場が激しく振幅、株価・要人発言・米企業決算に反応した。
株式が堅調に始まり円が売られたが、株式の上昇力が鈍ると円買いに転じた。
ドル円は107円近辺から108円手前に上昇も、再び107円近辺へと往復した。
ポンド円は210円近辺から212円台前半での大きな振幅をみせた。
また、前日のユーロ売り材料となったメルシュ氏がECB利下げに否定的なコメントを述べたことでユーロドルが1.45台後半から1.46台後半へと大きく反発した。
米メリルリンチの第4四半期決算が大幅な損失計上となったことで、円が一段高、ドル円106円台後半、ポンド円209円台半ばへと安値を更新する激しい相場だった。
NY市場でも激しい振幅相場となった。序盤に発表された米住宅指標は弱い結果だったが、新規失業保険申請件数が改善したことで円売りが強まった。しかし、バーナンキFRB議長が議会証言で相当程度の追加利下げの可能性に
言及した。市場は、米経済の不透明感が依然として強いと判断し、米株式が大きく売られた。円高が強まり、ドル円は107円台前半から106円台半ばへと反落した。17日は終日、振幅の激しい相場だった。

(18日)
東京市場は、円がじり安となった。ブッシュ大統領が景気刺激策を発表するとの報道に加え、FOMCの緊急利下げのうわさが流れたことが材料視された。
日経平均は一時400円超の大幅安だったが、大引けはプラス圏へと大きく反発した。
ドル円は106円台前半から107円近辺へ、ユーロ円は155円台後半から157円近辺に上昇した。ロンドン市場は序盤神経質な動きをみせたものの、株式が堅調な動きを見せたことで緩やかな円安傾向となった。ドル円は107円台半ば、ユーロ円は157円台前半へと上昇した。英小売売上高が予想外のマイナスの伸びとなり、ポンドは急落した。ポンドドルは1.97レベルから一気に1.96割れとなり、戻りは鈍かった。
全般的にはNY市場の三連休を控えてのポジション調整が中心だった。
NY市場に入ってブッシュ米大統領が発表した景気刺激策に失望感が広がり、株価が下落する中、円買いの動きが強まった。減税を柱とした米景気刺激策の規模はGDPの1%程度で、所得税減税、設備投資への減税も含み、1400億ドルから1500億ドル規模になるという。財政悪化を考慮した暫定措置。ただ、市場はもう少し大胆な対策を期待していたようで、規模が不十分との見方を強めた。株価が下落する中、ドル円は106円台半ばまで下落、ユーロ円も155円台に値を下げた。

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